BLOG ブログ

少人数結婚式やご家族婚を挙げる為の準備について。

結婚式の準備って何から始めたらいいのか、

そして何をしなきゃいけないのか。全然想像つかないですよね。

そこで今回は、少人数結婚式・ご家族婚を挙げる為に

まず始めに行う「会場選び」について、お二人の疑問を解決します！

「結婚が決まった！」

「両家への挨拶も済んだ！」

次は？

「結婚式どうしよう？？」

「そもそも結婚式ってどうやって準備するの？」

「会場探しは？」

と不安になっているあなたへ。

今回は、結婚式場を決めるまでにぶつかる疑問を解決しちゃいます。

結婚式場ってみんな、どうやって決めているの？

会場の探し方、決め方がわからない場合

【まずはどんな挙式にしたいのかを2人で話し合いましょう。】

①衣裳から選ぶ

どんな花嫁衣裳を着たいのか、和装？洋装？

衣裳に合わせて会場を選ぶ方も。

②挙式スタイルから選ぶ

挙式スタイル・・・神社で行う神前式、教会で行うキリスト教式、

宗教色にとらわれない人前式などなど。

挙式スタイルから選ぶ方法もあります。

③式場タイプから選ぶ

式場タイプ・・・ホテル、ゲストハウス、専門式場、レストランなど。

遠方ゲストが多いから宿泊のできるホテルウェディングが安心。

やっぱり白亜の洋館に憧れるから、

人気のゲストハウスウェディングがいい！とか。

お料理重視の2人だから、やっぱりレストランウェディングだよね！など。

式場タイプから選ぶ方法もあります。

④お料理から選ぶ

おもてなしの最重要ポイントと言っても過言ではない「お料理」。

洋食、和食など、提供できるお料理から会場を選ぶ方法もあります。

⑤ゲストの人数に合わせて選ぶ

少人数結婚式・ご家族婚の場合、一番多い選び方。

ゲストの人数によっても選べる会場が変わってきたりしますので

招待人数を先に相談しておくとスムーズでしょう。

では、人数をどうするか相談しようとした時に

出てくる疑問が

少人数結婚式に誰を招待するか

まずは親御様・ご兄弟姉妹様。

そして親戚はどの範囲まで？

ご親族のご招待については、親御様へ確認するのが一番！

叔父叔母までなのか、いとこも招待するのか、親御様へ確認しましょう。

そして友人、職場関係。

これは2人で相談して、

職場のご状況やご友人の住まいエリアなどを考慮して決めますが、

少人数結婚式の場合はご招待されない方も多いです。

「仰々しくしたくない」、「目立ちたくないから身内だけで過ごす」

少人数ウェディングがいい、というご希望。

これが「人数から選ぶ披露宴スタイル」。

こうして、最大人数と最少人数を把握することで、

人数に合わせた会場探しができます。

人数、挙式スタイル、式場タイプなど、方向性が決まったら、

情報誌やWEBで会場をピックアップします。

候補を決めて実際に見学予約をしてみましょう。

会場見学が決まったら・・・

会場見学はどのポイントに気をつけて見学したらいいの？

実際に会場見学が決まると出てくる疑問、

会場見学の際に確認すべき点もまとめてみました。

会場見学時に確認すべきポイント

１.必要設備は整っているか？

やっぱり設備って大事です。

ブライズルームはあるか？ゲストの着替えはできるか？など。

不便なく過ごしてもらいたいから、設備もきちんと確認しましょう。

２.広さは人数に合ってる？

広すぎては淋しくなりそうだし、狭すぎてはゆったり過ごせないし。

会場の広さもチェックしましょう。

３.見積もりの項目もしっかりチェック

必要なのに見学時の見積もりには含まれていない・・・

なんて事も多いようで。

少人数の会食だし、お料理とお飲み物だけでOK！

と思いますが、その他ゲストのケアやおもてなしに必要なものが

きちんと揃う内容なのか、後から追加の無いように

しっかり確認しましょう。

４.少人数の結婚式でも貸切にできるか？

少人数結婚式、ご家族婚の場合、やはり貸切はマストの条件といえるでしょう。

一日何組の会場なのか、時間に追われないか？も含めて

貸切でゆっくりくつろげる会場かどうかも確認したいところです。

５.お料理は出席者の好みに合うか？

和食なのか、洋食なのか。

どんなこだわりや特徴があるのか。

作り手の想いやこだわり、食材や調理法などでどう違うのか、

お料理も、ゲストに喜んでもらえるように重視するポイントです。

他にも、アレルギーやお子様料理の対応があるか、

ケアの部分も確認しましょう。

以上５つのポイントを隅々まで確認して、

特別な一日を過ごす会場を決めましょう。

会場見学をして、素敵な会場に出会えたら・・・

いよいよ申込みですが、その前に。

日程はどうやって決めるの？

そう、日取りを決めないと申込みできません。

みんな、結婚式の日取りはどうやって決めているの？？

日程選びの疑問解決はこちら。

①付き合った記念日、どちらかの誕生日、など

2人にとって特別な日に挙げたい！というお二人も。

この場合は見学申込み前に、空き状況も確認しておく

とより安心です。

②記念日も特にないし、というお二人は・・・

例えば新居に引っ越すタイミングで、

あるいは結婚式に先駆けて入籍を済ませている

お二人は、「入籍から日を空けず」とか、

だいたいご入籍の年の年内には、とか１年以内には

とお考えの方も多いです。

その中で曜日や、日柄をどうするか。

実家が遠方だから土曜日前泊して日曜日の早めの

時間帯がいいな、とか。

二次会をするから土曜日に挙げて日曜日ゆっくりできると

いいな、とか。

また、やっぱり「大安」がいい！などのお日柄から選ぶ方も。

③ご自分たちの結婚式に避けたい日を外していく。

・「お仕事の繁忙期を除く」

・「暑い（寒い）のは避けたい」

・「甥っ子、姪っ子ちゃんの運動会はいつ？」

などなど、外したい時期をピックアップしていくと

自ずと時期が絞れてきます。

この「消去法」は最も多い決め方かもしれません。

実際に言乃葉にお越しになるお二人も、

「時期は未定なんです。」と仰る方も多く、

空き状況を見ながらお二人やご家族のご都合を

お伺いしてプランナーと一緒に絞り込んでいかれる方、多いです。

衣裳、挙式スタイル、式場タイプ、お料理、人数、お日取り。

事前にお二人で話し合って、ベストな会場を選びましょう♪

それでも、2人だけだとなかなか話しが進まない。

上手くまとまらない、疑問が増えてしまった・・・なんてお二人は、

何にも決まってなくていいです。

私たちに相談に来てみてください。

お二人の漠然としたイメージもカタチにします。

素敵なお二人にお目にかかれますことを

楽しみにしております。

---