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2020.09.14
家族婚・少人数結婚式
ご家族婚で大人気!今どきの「ご両親様への記念品」事情
本日は親御様への贈呈記念品についてご紹介します。

「産み育ててくれてありがとう」という気持ちを
お手紙に綴り、花束を贈って表す、そんなセレモニー。
ご会食会の中で取り入れるお二人もいらっしゃいますし、
恥ずかしいからお開きの時にそっと手渡す、なんて方も。
お二人のお気持ちに寄り添って、最善のタイミングも
ご提案しておりますが、最近では花束だけではなく、
色々なお品をお選びになる方も増えてきております。
そこで今回は人気の贈呈記念品のお品々をご紹介します。
1.花束&ブートニア

親御様へ贈る、感謝の贈呈品の定番と言えば、やはり「花束」ですね。
母の日のカーネーション、入学・卒業の花束贈呈など、
お祝いや感謝の気持ちを贈る時に私たちの身近にある「花束」。
これまで大切にお育てくださった感謝を花束に込めて。
お父様とお母様へそれぞれ贈る場合は、お母様に花束を、
お父様にはお母様に贈る花束と同じお花で作られた
ブートニア(コサージュ)をお胸に添えてお贈りします。
2.時計

「時を刻む」時計はとっても人気です。
生まれてから今まで、大切に育ててくれた「時間」、
二人で新しい家庭を築いていく未来の「時間」、
そしてご両家のご実家と新郎新婦の3つの家族が
一緒に過ごすこれからの「時間」
色々な「時間」への想いを詰め込み、お贈りします。
一枚板から3つ作られる3連時計は
3つ並べると木目が一繋がりになり、
ご新郎のご実家・ご新郎ご新婦のご新居・ご新婦のご実家と
3つの家族を繋いでくれます。

3.名詩

親御様のお名前の文字を使ったオリジナルの「詩」を
プレゼント。
「名前」は親から子へ最初に贈るプレゼント、とよく言いますが
おじいちゃんおばあちゃんから親御様へ贈られたプレゼントである
「お名前」を用いて、今度は子から親へ。
3世代繋がる「贈り物」も素敵です。
番外編
☆体重米

記念に残るものより実用派の親御様へは
生まれた時の体重と同じ重さの「お米」はいかがでしょうか?
手渡されたその重みは、生まれたての息子・娘を
初めて抱っこした時を思い出します。
ご自宅へ帰られてからは
美味しく召し上がっていただくことのできる
アイテムです。
「お米」は豊かさの象徴でもありますので
「これからは二人で力を合わせて
豊かな家庭を築きます」という意味も込められております。
このように、贈り物にもいろいろな意味があります。
様々な想いを込めて大切な贈り物を選んでみてください。
その他にも、「親御様の趣味に合わせて」などなど
たくさんの贈呈記念品のアイデアもございますので
何を贈ろうか悩んでいらっしゃるお二人も、
ぜひ横浜ウェディングプランナーへ相談してくださいね。
横浜ウェディングが得意な結婚式
ご家族結婚式と少人数結婚式
20年以上の経験と実績でお二人をしっかりとサポートいたします。
結婚式は100組のカップルに100通りのスタイルがあります。
横浜ウェディングのプランナーにご希望をお聞かせいただければお二人にぴったりのご家族婚、少人数結婚式のスタイルをご提案させていただきます。